塚原卜伝遺訓抄 塚原卜伝
「卜伝百首」ともいう。ナイフスローイング。仙台藩武術史研究・第1号・日本武術伝書集仙台藩編/日本総合武道研究所編/武術の雄藩仙台/浅山一伝流柔術/夢想卜伝流鉄扇術/柳生首座流剣術。逆に、鈴鹿家本にあって東北大学本にみられないものも一首ある。
なお、本書の跋文(あとがき)は三段落に別れており、第一の段落は元亀二年(一五匕一)にこれを入手した加藤相模守信俊の筆。正伝柳生心眼流兵法術/柳生心眼流宗家・星国雄師範と門人の島津兼治先生/剣聖柳生の系譜/古流武術原典資料・巻之一・柳生流系武術資料/3冊。◆ 猪狩元秀 熱い炎 最強への挑戦 【マーシャルアーツの旗手】。
もののふ(武士)の名にあふものは弓なれや深くもあふげ高砂の松
もののふ(武士)の魂なれやあづさゆみ(梓弓)はる日のかげやのどけからまし
もののふ(武士)のいるや弓箭(ゆみや)の名にたちて国を治るためしなりけり
ほか
柳生石舟斎兵法百首 柳生宗厳
「石舟斎兵法百首」は、文禄二年(一五九三)九月の日付のものが最も古い。現在、東京の柳生宗久氏所職のもの二点と、奈良県生駒の宝山寺所蔵のもの一点、計三点があるが、三者それぞれ内容に若干の相違がある。本合気道武産入り身捌き植芝吉祥丸引土道雄技術歴史起源気息大東流柔術植芝盛平投げ技固め技連続写真解理合い呼吸力古武道内観対武器護身術。少林寺拳法奥義 日本図書館協会選定図書★改訂新版★少林寺拳法 開祖 宗 道臣 (著)★東京書店株式会社★絶版★。本稿では慶長六年(一六〇一)二月、宗厳が能の金春流家元、竹川七郎に与えた宝山寺本を底本とし、他の二本に所収のものは後に加えた。なお、卜清作と注記されているものが十首ある。鹿島新當流・吉川家文書・5冊/全日本剣道連盟/鹿島新當流は塚原卜伝の編み出した剣の流派で卜伝生家の吉川家には関係する古文書が多い。大和流弓道研究・大和流弓道の成立とその流派特性に関する研究・付大和流弓道系図・大和流弓道史年表・松尾牧則/大和流弓術伝書・限定150部。
世をわたるわざのなきゆへ兵法を隠家とのみたのむ身ぞうき
かくれがとたのむはよしや兵法の あらそひごとはむようなりけり
兵法の舵をとりても世のうみを わたりかねたる石の舟かな
兵法はかねてこちき(乞食)とおもはずば争ひゆへにたゝかれやせん
しあひしてうたれて恥の兵法と心にたへずくふうしてよし
兵法は能なきもののわざなれば口業喧嘩のもとひ成けり
ほか
柳生新陰流百首
東京柳生家所蔵本には「先代手記ノ書」とあり、筆者は不詳だが、内容は十兵衛三厳の「月之抄」の内容が多く詠み込まれている。百首としたのは、これを引用した佐賀小城の鍋島大蔵元敦の「見観註解」に「新陰百首という」としているのでそれによったが、実際には百二十首である。必勝の兵法・忍術の研究・現代を生き抜く道/正木流万力鎖術宗家・名和弓雄/私は忍術の資料本をこの他に今後書くことはもう無いと思う。M31●無双直伝英信流 居合道教範 三谷義里 居合道範士九段 日貿出版社 1982年 剣道 日本刀 レプリカ 模造刀 太刀打 奥居合 座業 230414。
三学や九箇天狗太刀六つの太刀また廿七きりあひの事
五箇の身の位わするることなかれ兵法つかふ人のうんけん(運剣)
身はひとへ敵のこぶしをわが肩に くらべてこぶし盾につくなり
いつもたゞ左のひぢをのばす事わすれはしすなわすれはしすな
さきのひざ身をもたせつゝあとのひざ開くことこそよき左足なれ
ほか
二刀流兵法伝書(付・円明流水哉伝)
二刀流は宮本武蔵玄信(一五八四-一六四五)の兵法流儀。二天一流、武蔵流、二刀流、円明流などとも呼ばれる。古武道 一撃必殺 神秘武術 3冊セット 希少・絶版。万籟声 自然門 技撃法 自然拳術 武術 拳法 古武道 空手 空手道 気功 太極拳 東洋医学 剣術 槍術 棍術 刀術。
円明流は、二刀流以前の流名、水哉は左右田武佐藤原邦俊。先祖は代々三河に住み、家康につく。鬼の柔道 柔術 格闘 プロレス 力動 MMA グレーシー。少林寺拳法教範 指導者専用(門外不頒) / 宗道臣 1976年 昭和43年 非売品 希少本? レア本? レア物?。
夜もすがら心のゆくへ尋れば昨日の空に飛鳥の跡
移すとも水も思はず移るとも月も思はぬ広沢の池
敵もなくわれもなぎさの海士小舟漕ぎゆく先は波のまにまに
剣術を何と答へん岩間もる露のしづくにうつる月かげ
思ひなく巧みもあらぬ夢想には虎さへ爪の置き所無し
乾坤を其儘庭に見るときは我は天地の外にこそ住め
剣太刀もろ刃の利きを足に踏み死にも死になむ君によりては
振りかざす太刀の下こそ地獄なれ一と足すゝめ先は極楽
稽古をば疑ほどに工夫せよ解たるあとが悟りなりけり
ほか
小野派一刀流
小野派四代治郎右衛門忠於が元禄二年(一六八九)津軽越中守に呈した『一刀流兵法目録』には道歌がみられない。同時に呈した『一刀流割目録』に一首、『同仮字目録』に三首ある。望月稔・養正館総合武道シリーズ・ビデオ2本/望月稔館長と養正館武道の実態に迫り真の総合武道とはいかなるものかを基本から応用技まで紹介。剣道八講・柳生厳長伝術・新陰流兵法正統柳生流正系の道で厳長が幼少から師父と一流の高足先人から承けたる道業/柳生流系武術資料/2冊。
ちはやふる神の鳥居のやうし木を門にてさせばあふとこそきけ(『割目録』)
敵をただ打つと思ふな身をまもれおのづからもるしづがやの月(『仮字目録』)
是のみと思ひきはめそ幾数も上に上ありすいもうのけん(同)
世はひろし事はつきせじさりとては わがしるはかりあると思ふな(同)
桜木をくだきて見れば花もなし(淡路守)
ほか
北辰一刀流 千葉周作
・北辰一刀流十二箇条目録
この道歌は、千葉周作成政(一七九四-一八五五)が、一刀流の十二箇条目録を詠んだものである。前書に「箇条目録十二ヵ条は一ヵ条ずつ十二ヵ条目をあげて、その次第を伝える処なり。拳法極意・当身殺活法明解/藤田西湖/昭和33年/本書によりその箇所と打撃の要領を熟得練磨せば殺活自在の妙を得ること確実なりと信す。日本武道教範/千葉周作/大山巌・字/剣道・剣法秘訣/明治41年。一刀より起こりて万刀に化し、万刀一刀に帰す。年に月の数十二ヵ月あり。陳式太極拳肘法 : 肘の攻撃防守実戦用法 中国の体育と健康。整体術技法皆伝書 全 加藤港 古武道 武術 拳法 柔術 空手 整体 活法 東洋医学 気功 鍼灸。陰陽順(循)還して玉のはしなきが如し。当流の執行もまた斯の如く、一より起こりて十二に終る。貴重 谷派糸東流 谷長次郎 考える空手 基礎編 糸東流 拳法 武術 古武道 空手道 空手 気功 東洋医学。武道の名著/剣術・柔術・弓・馬・槍・兵学/柔道雨中問答・柔術大意口義・直心陰流兵法理歌・関口流柔極意書・剣術秘伝独修行・射術問答。またもとの初心にかえり、またもとにかえり、無量にして極まりなき心を持って十二の箇条を挙げたり」とある。
・北辰一刀流口授・兵法目録
本項所収のものは、山岡鉄舟筆写本(村上康正氏所蔵)の「北辰一刀流口授」「同兵法初・中目録」「千葉周作遺稿」(千葉栄一郎)所収の「剣術名歌」を収録したもの。ブラジリアン柔術バーリ・トゥードテクニック トップ・ポジション編。合気道/植芝盛平監修・植芝吉祥丸著/昭和32年/極く初心者向きに合気道の何たるかを書いた・合気道として世に問うたものでは最初のもの。中でも「剣術名歌十首」には他流の道歌の引用もみられる。
〔北辰一刀流十二箇条目録〕
立向ふ敵の眼に気を付て拳切先思ひゆるすな(二之目付之事)
受し気のゆるまぬ中に切返せ敵の打太刀我ものにして(切落之事)
気と力心につれて打つ太刀は春のいとゆふ秋の稲づま(遠近之事)
ほか
示現流兵法書 東郷重位
本書は、流祖東郷藤兵衛重位(一五六一-一六四三)作の示現流兵法の基本伝書。【英語洋書】 WEAPONS OF THE STREET ストリートの武器 Dr. Ted Gambordella ガンボルデッラ 1984 単行本 ストリートファイト 喧嘩 ケンカ。DVD「太極拳の名人たち」。重位は初め丸目蔵人佐の新陰タイ捨流を学び、京の僧善吉に就いて天真正伝神道流系の自顕流を修行、のち一流を起こし示現流に改めた。重位の流儀は禅思想の影響を多分にうけ、自身新古今集の造詣があり、同流道歌には古歌の引用がかなり見られる。竹内三統流探求 河野真通著 柔術 竹内流 古武道 武術 柔術 剣術 居合 空手 拳法。槍術範士松田秀彦/山根幸恵/太田義人先生の師匠/疋田新陰流槍術/戊辰の役従軍・西南の役従軍・紀尾井坂事件・頭山満翁を招く・荒木又右衛門。以上の流儀の特色は道歌にもあらわれている。
船となす谷の室の木(榁)水こそは心ともなれいのちともなれ
つなぎたる舟にさほさす心ちして用心するはいたづらとしれ
用心は折ふし毎にあらためよ舟の櫓櫂とかひ(楫)の心に
身をば舟になぞらへさまざまの心をのせてかぢ(楫)こたへせむ
桜麻にまじるよもぎのいかなれば神の御しでに色かわるらん
ときは山其名諫よ下草は今朝ふる霜に色のかわれる
ほか
示現流兵法書題伊呂波歌
奥書きに、貞享五年辰四月古日、伊勢松浦(印)平出源庵殿とあり、いわば「示現流歌伝書」である。ブルース・リー 著【秘伝 截拳道への道】昭和53年4月30日発行/希少。秘伝 少林寺拳法★禅の源流・中国伝来の護身術★宗 道臣★KAPPA BOOKS カッパ・ブックス★株式会社 光文社★絶版★。鹿児島市東郷重政氏(示現流宗家)所蔵本。右宗家にはこのほかに『示現流伊呂波歌』「兵法 和歌集」がある。武道日本/木村篤太郎序/戸隠流忍術の全貌・初見良昭/無敵の剣・鹿島神流・国井善弥/杖術・神道夢想流・清水隆次/柔道界の最高峰・三船久蔵。ブルース・リー 格闘術 vol.3 実戦編★JEET-KUNE DO★M. ウエハラ★Bruce Lee★松宮 康生 (訳)★フォレスト出版 株式会社★絶版★。
いながらも敵のこぶしに気をつけて目付も味もこの外になし
ろく道に迷は地獄引かへて悟れば六つのおしへとぞなる
はしたなく打ぬとおもふ心こそ惜みひかふる網のかゝるに
にはかにも詰かけられて其まゝに寸のうちにて敵を痛めよ
ほとけとて外より来る道もなし無念無想のこゝろ味なり
ほか
十文字鎌兵歌百首
本書前文によると、宝蔵院二代胤舜の印可をえた磯野左兵衛尉信元と葭田内膳正清正の両人が、互に相はかって古流の損徳を勘案して一流をおこし、三十七ヵ条の拍子と所作をきめた。しかし初学の者には理解しがたい点もあろうという配慮からこの百首を作ったとなっている。戴氏心意拳精要・360度深度解析/中国語/DVD付属/未開封/戴氏心意拳の技法は古風で独特の練習方法を持ち攻撃が強力・拳法の真の姿を垣間見る。道と戦を忘れた日本武道に喝(カツ)/「道」を知る最後の武道家・養正館館長・望月稔/嘉納治五郎・植芝盛平・直伝の技と精神がここに。
序(略)
常々の稽古の時も打むかふ敵とおもひてかねて敬う
身のかねは腰すはりて四寸みに なりて手足のゆがまぬがよし
跡(後)先にちからも人ず足ふみは うきたつやうの心なりけり
跡先にたるみもあらず手合をば廣きせばきのあはひ持べし
手の内はたゞやはらかに持なして あたる時にぞ手をばしめぬる
ほか
美人草秘歌
吉田流弓術の秘歌である。吉田流弓術の祖は日置弾正正次の門人吉田上野介重賢である。弓道百話/大平善治・三橋直長・大木賢三/恩師本多利實先生の薫陶の下に粉骨砕身・苦練精修数十年今射覚院を開くの喜びに接し得たり。弓道文献目録/入江康平編/献呈署名/新しい視野に立って現代及び将来の弓道の在り方を考究することが本学弓道関係者の目的である。また、二代の重政門からは石堂竹林如成、吉川六左衛門重勝(雪荷派)等の巨人が出る。この「美人草秘歌」の作者は田中大心秀次とされているが、果たしてどうであろうか。河野稔百錬 大日本居合道図譜 増補再販 非売品。奥秘・柔術教授書・虎之巻/野口潜龍軒監修・帝国尚武会/非売品/大正2年/通信教授を以て柔術の知識秘術を浅く広く天下に広めることを目的。なお、本稿は「生弓斎文庫本」によったが、各歌に付けられている注釈は割愛した。
序 それ当流の射は、日置弾正豊秀より、江州吉川出雲守道宝に正統を伝うるなり。八卦掌使用法/閻徳華/八掌の使用法を詳細に解説し360の手を図解したものは前人たちが苦心して遺した技術の一部であることを尊重しました。『浅賀流(山岸流)居合腰廻伝書類』限定200部・本書第14番 昭和44年発行 綿谷雪校訂 渡辺書店発行 ★83A2。この秘歌は術理の二を示し、自師賢学の位に至るためなり。(略)
もののふの知らでかなわぬ弓の道 弓馬二つは左右とぞきく
弓構は三つの習のあるぞかし その品々をよく口伝せよ
打起引にしたがひこゝろせよ弓に押さるなおもへ剛弱
手の裏は竹に藤咲くごとくにて風にしたがひしめゆるべあり
弦道といふ事しらぬ人はたゞ艫櫂もとらぬ船にのるかな
矢束ほど引てあぢはへ心なく弦にひかれなひぢのちからよ
ほか
小池流水芸歌訓
本書は三十八首から成る。天神明進流兵法(柔術)・上巻/島津兼治/幻の流派にせず後世の研究の為に型だけでも残したならばとの強い要望に依り型を写真解説付きに纏めた。h-044 ※4 最強格闘技の科学 著者 吉福康朗 発行日不明 福昌堂 格闘技 スポーツ 検証 最強 科学 その他 趣味 ボクシング 空手 中国拳法。
小池流は小池久兵衛成行(一五八八-一六五九)が祖。駿河の人。万籟声 武術集宗 自然門 自然拳術 武術 拳法 古武道 空手 空手道 気功 太極拳 東洋医学 鉄砂掌。【稀少】河野稔百練『大日本居合道図譜 増補再版』(昭和42年/函)抜刀無双直伝英信流。小池流は、鎌倉時代の藤原秀時にはじまる野島流の系統という。
誰れ人も知ものにせんうきし身の心やすくも游るゝかな(平游 ひらおよぎ)
沈むぞと人は恐るゝ海川に およげるみちは我もうれしき(同)
手を出せば足をかゞめし立およぎ たへぬ思いをのびやしるらん(立游 立ち泳ぎ)
玉やりの早ごをかへし打ときは ひざらをあげて立游せり(同)
おのづからすがたもいでゝ浮みつゝ流 をこめて休む捨浮(捨浮)
うな原に手足をのばし猶うかん水になれそむ楽みぞこれ(同)
鉄砲十首歌二種
・稲富流鉄飽十首歌
この十首歌は、武道伝歌の中でも、最も古い方で、数えうたになっている。少林寺拳法 盾卍 ネームプレート。心の剣法以心流兵法考/森田栄・日本剣道史編纂所/非売品/武道L。祐秀の孫、祐直(直家とも。一夢斎と号す)は一色家、細川家に仕えたのち、家康、秀忠の砲術の師となった。RIZIN グローブ 朝倉海選手 サイン入り。2冊セット 空手・合気・少林寺 正巻 続巻 その徹底比較技術論 徹底比較技術論の発展 高岡英夫 恵雅堂出版 0801001。
・井上流鉄砲道十首歌
井上流砲術の祖は井上九十郎外記正継。一名外記流とも。貴重 黄漢勛 螳螂崩歩図解 螳螂拳 少林拳 少林寺 拳法 武術 古武道 空手 気功 東洋医学 空手道。*日本武道全集 第1巻、第2巻 剣術1,2。慶長十九年(一六一四)徳川秀忠につかえ五百石、のち千石。正保三年(一六四六)九月十三日、相役の稲富直賢と砲術のことで争いを起こし、仲介の席にあてられた長坂血槍九郎宅で仲介者の長坂丹波守と稲富直賢を斬ったため、居合わせた人たちに斬殺された。※値下げ交渉可 2冊セット 極意相伝 (古流武術双書)。相伝録日本伝・正武天心古流拳法・地之巻・下/流祖浅山一伝斎三五郎重晨・日本伝・逆手術拳法・捕手術武道正統・正武天心古流拳法岩城英男。この十首歌の作者は不詳。。(東京、所荘吉氏蔵)
〔稲富流鉄炮十首歌〕
一あるめあてをしらでみな人の しどろもどろにはなす鉄炮
ニ色をたゞつよかれとねがはゝば筒と薬に如く物はなし
三色にてとりあつめてぞあはせける加減すこしの大事成けり
四さいなく鍛錬したる人だにも ときおりおりにかはる物かは
五くい(極意)とは目当の外にめあて有 口伝のうちにこゝろ持あり
ほか
〔井上流鉄砲道十首歌〕
一ツある目当を打とおもへ唯ちかふはおのが心にぞあれ
ニツ有目当の外に目当あるを心に伝へありと知べし
三目当いつもの時はいらねども つめのつめには用るとしれ
四季を打目当に習あるものを しらで打こそはかなかりける
五く意(極意)とは五常の稽古に有物を ねても覚ても是を忘るな
ほか